ロードス島戦記アニメ版の感想
もともとはパソコン雑誌「コンプティーク」でテーブルトークRPG(紙や鉛筆やサイコロなどの道具を使って、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従う対話型のゲームのこと)のリプレイを掲載されていたのをリプレイのゲームマスターをしていた水野良氏が小説版を作成し、イラストは今ではアニメなどのメカニックデザインや監督などに携わっている出渕裕氏が担当しているのですが、作品のタイトルであるロードス島ですが、地理や歴史に詳しい人からしてみればエーゲ海南部のアナトリア半島沿岸部に位置するギリシャ領にロードス島あるいはロドス島があるのはご存じだと思い、歴史的にも世界の七不思議である「ロドス島の巨像」が存在していたし、作者である水野良氏がロードス島のことを知らなかったのはどうにもわからないのです。北欧神話に出てくる妖精である「エルフ」の耳が日本ではとんがっているのは、本作で出ているディードリットをデザインするとき、イラストレーターの出渕裕が極めてとがった耳にしてデザインしたのが印象にあって、ほかの日本の作品でも「エルフ」の耳がとがっているようになったそうです。オリジナルビデオアニメとして全13話のアニメシリーズとしてアニメ化しましたが、アニメーション製作協力にマッドハウスが担当し、制作(今でいうと制作委員会)に角川書店、丸紅、TBSなどが連なっていて、製作総指揮には出版元である角川書店の角川歴彦氏が担当し、なかなか力を入れたアニメ化でして、キャラクターデザインは今でもイラストやキャラクターデザインで活躍している結城信輝氏が担当していて、作画がとても良いのですが、まだ連載途中でのアニメ化なので原作と結末が違っていたりしていたりしているのです。
アレクラスト大陸からは「呪われた島」と呼ばれているロードス島。そこである遺跡の前に大雨の中5人の仲間がたどり着くのだが中には…。

