メダリスト 第1話の感想

講談社の月刊アフタヌーンにて連載中のフィギュアスケートが題材の「メダリスト」をTVアニメ化したのですが、1話の構成がとてもよくてさすがベテラン脚本家の「花田十輝」が担当していてるのだと思いますし、シリアスとギャクのバランスもいい塩梅ですし、フィギュアスケートをよく知らない人でも1話でうまく説明してくれてますし、キャラクターデザインや作画レベルもよく、フィギュアスケートを滑るシーンは3DCGと手書きアニメを組み合わせてうまく描けていると思いますし、熱血スポーツアニメとしてもいい感じで主人公の「いのり」が何度も号泣するシーンがあり、見ているこちらも泣きそうな感じでした。とにかく第1話を視聴したらシンデレラストーリーという感じですが、実は作者の「つるまいかだ」はソシャゲの「アイドルマスター シンデレラガールズ」(略してデレステ)で押しのキャラの声優を担当していた「瀬なつみ」が好きんじて100ページ以上の同人誌を書いたり、しまいには瀬なつみをアニメの主役にするために会社を辞めて漫画を描き始めて、題材は瀬なつみが好きなフィギュアスケートを題材にしようと作者は実際にスケートを習おうとして、複雑骨折をして手術を受けながらも連載を勝ちとり、さらにコミック第1巻が発売された時にはWebCMのナレーションを瀬なつみが担当したりして、さらにアニメ化するにあたって声優のオーデションがあったそうですがもちろん瀬なつみできまりですね。さらにOPの曲についても原作ファンの「米津玄師」がこの作品がアニメ化されると知ってから曲を作らせてくれないかと打診されたようです。というようにこの作品がアニメ化されるまでの出来事自体がシンデレラストーリーになっているのも面白いところです。あと声あとデレステに出ている声優もこのアニメ化何人か出ているところもです。原作と暮部てアニメではいじめシーンなどの暗いところはマイルドにしているのでそこの所はうまくやっていると思いました。アニメ制作会社の「ENGI」はKADOKAWAグループの傘下企業ですがこの作品は講談社なのに制作だけではなくかKADOKAWAが製作委員会に入っているぐらい力を入れているのでその点では大丈夫だと思いますし、放映前に完パケ完全パッケージ」の略で、編集作業が完了し放送や配信が可能な状態で納品されたのでその点でも大丈夫だと思いますが、残念なところは今のところ全13話だと決まっているところです。この1月からいくつものアニメが放映を開始していますが、このアニメが一番熱いアニメだと思いました。
第1話からタイトル通りのいい滑り出しをした作品です。