フルメタル・パニック! Invisible Victoryの感想

賀東招二氏が原作の小説の「フルメタル・パニック!」シリーズをアニメ化したした第4期目のシリーズです。基本的に「フルメタル・パニック!」のアニメシリーズはメインキャラクターデザインとメインメカデザイナーと声優とか作曲とかが同じで制作会社などが違うのですが、第1期シーズンと違い話数が12話と少ないのとアーバレストなどのロボなどのメカの方は3DCGと手書きを組み合わせているので作画はそこそこよいと思いますが(見ている人の中にはいまいちだと思う人もいるのでしょうが)制作会社が前のシリーズでは「京都アニメーション」が担当していたのですが、本シリーズでは「XEBEC」が担当しているのですが、このシリーズを製作した翌年に他のアニメ会社に吸収合併したので、このシリーズを製作している時点で会社として安定していない状態で制作しているようなので、後半の話では作画が悪くなっているのは残念ですが、最終話あたりにはましになったのがいいところです。原作の小説は一応完結していますが(その後の話が今連載されていますが)、今シリーズはストーリーの終盤に近いので主人公である「相良宗助」の所属している対テロ極秘傭兵組織である「ミスリル」と敵対している「アマルガム」との戦いが激しくなり、今まで本作のヒロインであり、特殊な能力を持つ「千鳥かなめ」が高校で学園生活を送っていたのですが、徐々に「アマルガム」に狙われていているのですが、今シーズンでは敵が直接学校にやってきて、かなめの友達を人質として捕まったりして、いわゆる学園での話が終わるところです。作画がいまいちの所はありますが、声優というかキャスティングがよくて、特に今回登場する「クラマ」が悪役としていい感じの声ですし、「ナミ」という女の子(おそらくかなめと同じくらいの年齢?)の声優を担当している「茅原実里」は声もいいのですが、挿入歌も担当していてそちらの方もよかったです。