アイの歌声を聴かせての感想
「イヴの時間」や「サカサマのパテマ」などの吉浦康裕が監督・原作・脚本を担当した作品。以前、メタルギアシリーズなどでTVゲーム業界で有名な小島秀夫がツイッターで本作のことをつぶやいており、気になっていたので見てみました。よくアニメを映画にするときに宣伝目的?とかの理由で、声を声優ではなく俳優に演じさせるので本職の声優と違い、声が浮いて聞こえている感じがするのですがこの作品ではその役が試験中のAIを搭載したロボットということで、浮いている声がいい意味で登場人物の中でのロボットと人間との違いがでていますし、いきなり歌うシーンがいくつもありますが、シオン役の土屋 太鳳が歌も歌える俳優なのもいいのです。アニメで歌に合わせて作画で口を合わせるのは、昔から難しくて歌っているシーンを口が見えないくらいと遠くにしたり、口をマイクで隠したりしていろいろ工夫しているのですが、この作品では歌いながら柔道したりして難しいのを描いているのが感心しました。話の前半は大企業である「星間エレクトロニクス」の実験都市・景部市に主人公であるサトミの高校に転校性としてやってきたもう一人の主人公であるシオンが突然にサトミの前で「今幸せ?」と話しかけてきたり、歌ったりして実は秘密の実験で正体がばれなければ試験は合格でばれれば不合格でしたが、シオンが歌った後にサトミたちに正体がばれたが、他の人に内緒にすることにするのですがそれからもドタバタがあり色々ありながらサトミたち恋愛関係とかの話が前半で、話の後半では大人であり大企業に対してサトミたち子供である高校生たちがシオンを救うために立ち上がり行動するのが話の後半ですが、話の主軸にAIを取り扱っているので昨年からAI関係で発展があり世間でも色々と話題になっていますのでそういう観点でこの作品を見てみるのも一計かと思いました。この作品の共同脚本に大河内一楼とありますが、この人は「コードギアス 反逆のルルーシュ」や「機動戦士ガンダム 水星の魔女」などいい意味でも悪い意味でも話題になる人が脚本を担当しているので、見ていてどうなるか心配していましたが特に問題もなく笑いあり涙ありの癖ががありない万人向けの作品だと思いました。

