ヴイナス戦記アニメ版の感想
機動戦士ガンダムなどのキャラクターデザインでおなじみの安彦良和が原作の漫画を劇場アニメ化したのですが、原作者の安彦良和自身が監督と脚本もしていて、ほかに共同脚本をしているのは、「ARIEL」や「モーレツ宇宙海賊」などのSF小説の原作者である笹本祐一が担当していて、音楽は「風の谷のナウシカ」から「君たちはどう生きるのか」の現在まで宮崎駿の作品の音楽を担当している久石譲が携わっていたり、主人公のヒロの声優は少年隊の植草克秀が演じていて、プロの声優と比べて声に違和感がありましたが、アイドルが演じている割にはいい方だと思いますが、原作の漫画が有名でなかったためかどうか知れませんが、興行的に振るわなかったそうです。原作では、バイクや戦車などのデザインは現代的ですが、アニメではSFチックだったり、バイクなども一輪車なっていたりとデザインなどを変えていたりして、特に冒頭の主人公たちが1輪車のバイクレースをしているシーンやイシュタルの巨大な戦車のデザインが独特で、作画的にもアクション的にもよかったと思います。
21世紀初頭に、金星に小惑星(巨大氷塊)が衝突し、それによって環境が激変し、人類の生活可能な惑星になり、金星の植民が開始されてから半世紀になり、金星が「アフロディア」と「イシュタル」という二つの自治州に別れるのだった。主人公のヒロはアフロディアでバイクレースに興じていたが、イシュタルの重戦車部隊がアフロディアに侵攻して、レース中のヒロも巻き込まるれのだが…。

