全修。1、2話の感想

今評価の高いアニメ制作会社である「MAPPA」がオリジナルで制作するアニメシリーズとして期待されたのです。この作品もいわゆる異世界転生物ですが、さすがに「悪役令嬢転生おじさん」みたいに数秒で異世界に転生しませんです。まずアニメ制作会社が舞台で、そこで若くしてアニメ監督になり大ヒット作を出し新鋭気鋭の天才監督として世間から評価を受けていたこの作品の主人公である「広瀬ナツ子」が次回作の監督作品として劇場ラブコメ作品「初恋 ファーストラブ」を担当することになるのだが、人を好きになったことがないのに初恋を理解することが出来ずに映画製作に行き詰まるのです。なかなか映画の絵コンテが描けなくて他の人にも相談が出来ず、仕上がった原画ををちらりと見ると全修(すべての原画を書き直すというのと作品タイトルとかけている)として突き返して、断られると自分で修正しようとするように自分一人で色々としようとして周りのスタッフともよくない感じでしたのですが、差し入れの傷んでいた弁当を食べたら倒れてしまい、ふと気が付いたら自分が子供のころに見ていたアニメ映画である「滅びゆく物語」の世界に異世界転生したのです。転生したのはいいのですが、コミュニケーションに難のあるのでうまく映画の登場人物たちとうまくいかないのは見ていてもどかしいとました。ふとこの映画の展開を主だ指摘が大軍勢でやってくると言い出しても誰も相手にしてくれないですが、やがて言ってたとおり敵が地平線を埋め尽くすくらいの数で攻め込んできたのですが、映画の中の主人公たちである「ナインソルジャー」の「ルーク」たちが戦うのですが、大軍勢の前に苦戦し倒れると、仲間の「ユニオ」が自爆しようとするのですがナツ子は映画の物語を思い出し、仲間が死ねばルークが闇落ちすると思い飛び出すのですが、その時にポケットに入っていた「タップ」(アニメの原画を固定する棒状の道具)が輝きながらと飛び出すと、ナツ子に対して敵に対して対抗できるものを描けといいそして描いたのがまるで「風の谷のナウシカ」に出てくる巨人兵もどきが出てきて、口からではなくメカラビームらしきものを出して敵を一掃する様子はまさにナウシカのパロディなのでしょうがナツ子は終わったとたん倒れてしまい、数日間(実際に描いていた時間分だと思われる)寝込んでたのですが、ルークの手作り料理で一息つき自分がこれから起こることわかると皆が理解していてこの後に起こるであろうといわれるそれからの敵に対して皆で対抗するのですが、肝心のナツ子のタップは普段はそのままなで敵が来て危機に陥ると動き出すようです。ナツ子は前に描いたものを出そうとするがタップが同じものは二度と描けないということでいろいろ考えたのが、それで描いたのはいわゆる「板野サーカス」(アニメーターの「板野一郎」が生み出した高速で動く物体を高速で動くカメラで捉えた映像にスピードと迫力を付けるための技法で無数のミサイルが飛び舞う様)で無数のミサイルが現れて敵にあたり、倒していく様はまるでマクロスをほうふつとさせるミサイルの動きだと思いえらいうまいと思ってエンディングを見たら、しっかりと板野サーカス監修として「板野一郎」の名前がクレジットの中にあったのでご本人をわざわざネタのために呼び寄せたのもさすがだと思いましたが、あとの話でどんなアニメパロが出てくるか楽しみですし、原作のないオリジナルのアニメだけに先の話が分からないのでその点でどうなるか楽しみです。ただ変に思うことは第1話でアニメ制作現場が出てきましたが、実際には現場はどんな感じなのか他のアニメ会社なのでは色々と劣悪な環境なのですが、MAPPAでは設立当初から監督やプロデューサーなどがやりたいと思える作品を重視したり、アニメーターの待遇改善などにも対策しているようなので第1話で描かれていたアニメ制作現場の様子が実際とかけ離れていない感じなのでしょう。