リコリス・リコイルの感想
リコリス・リコイル Volume:1《完全生産限定版》 (初回限定) 【Blu-ray】 価格:7427円 |
オリジナルのTVアニメシリーズで、原案は半額弁当を奪い合う「ベン・トー」などの小説などをしている「アサクラ」が担当していて、キャラクターデザインを「この美術部には問題がある!」の漫画を描いている「いみぎむる」が担当していて、制服デザイン原案は「乃木坂46」などのアイドルの衣装デザインをしていたりする「尾内貴美香」が担当していて、制作会社は評価の高い「A-1 Pictures」という取り合わせで作られたのが本作ですが、少女が銃を持って戦うガンアクションアニメは「GUNSLINGER GIRL」は作画ではよいのですが、少女同士のバディ(主人公が二人一組で活躍する)物としては本作が良いのです。なぜ今作を選んだかといえば、22年に放映されたアニメの中で人気があって昨年の23年に続編の製作が決まったようなのですが、現時点ではどのようなというかTV放映化劇場版とか何も情報が今のところないのですが、気になったので今作を1話から13話まで見たのです。話の基本はシリアスなのですが、ダブル主人公の一人である「錦木 千束」の性格が明るいのと拠点が和風喫茶店で、もう一人の主人公である「井ノ上 たきな」とのやり取りがあるのでシリアスなストーリの中がコミカルな笑いの部分があるのがいい感じです。「GUNSLINGER GIRL」では治安が悪いイタリアが舞台で、登場する少女たちは体を改造されているのですが本作である「リタリコ・リコリス」では現代日本が舞台でこちらの方は治安がいいのですが、その治安の良さの裏側には、犯罪者を極秘裏に抹殺・消去する極秘の治安維持組織「DA」の存在があり、DAは孤児を養成して殺人技術を身に付けさせた少女暗殺者「リコリス」を数多く擁し、普段は女子高生に偽装した姿で市中に潜伏させ、有事の際に任務を与えて犯罪者を暗殺することで日本での治安を安定させているのですが、現代社会が舞台なのでネット上でのサイバー戦の描写が多くありますのが違いです。今作の見どころはもちろんガンアクションですが、特にナンバーワンリコリスの「千束」の目の良さと鋭い洞察力を生かして、至近距離の正面から売ってくる敵の銃弾を紙一重で避けつつ、敵の懐に潜り込んでのCQB(近接戦闘:非常に短い距離で複数の戦闘員の間に生じる銃器の使用を伴う物理的な戦術的戦闘)を行うところで、髪の毛や制服に銃弾が触れるぎりぎりの戦闘を繰り広げる所が見所の一つだと思います。

