機甲猟兵メロウリンクの感想

1983年にTV放映されていたリアルロボットアニメである「装甲騎兵ボトムズ」の外伝的作品であり、世界観はボトムズなのですがこちらの作品はOVA全12話で構成されていて、原作・シリーズ構成は同じ「高橋良輔」が担当していて、監督は「銀河漂流バイファム」や「機動戦士ガンダム第08MS小隊」などのロボットアニメの監督をいくつかしている「神田武幸」が担当していてのです。「装甲騎兵ボトムズ」の世界はアストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントが、戦争を100年も続けていたがその戦争に主に使っていたのが人型ロボット兵器である「アーマードトルーパー(AT)」で戦っていたのですが、高さが約4メートルで装甲も薄く消耗品として扱われていたのでそれに乗る兵からは鉄の棺桶と揶揄されているのです。ギルガメスとバララント両国家によって展開された百年戦争の終結間近に最前線で、機甲大隊内の一部隊であり主人公であるロウリンク・アリティが所属するシュエップス小隊は、バララントとの激戦地の中で大隊を撤収させる為の囮の犠牲となる命令を受け、軍上層部に抗議するのがシュエップス小隊は残された上に、懲罰として戦う手段であるATを取り上げられ、旧式の対ATライフルを押し付けられて生身で戦わされる機甲猟兵へ格下げされてしまい、奮戦するのだがメロウリンク・アリティを除き全滅し、命からがら生き延び帰還したのだが、メロウリンクに待っていたのは小隊が軍需物質を強奪したという疑いをでっちあげられた軍法会議で、濡れ衣着せられ軍上層部による陰謀に巻き込まれたと知ったメロウリンクは脱獄し、自分たちを陥れた士官たちへの復讐をするのだが。主人公のメロウリンクがバイクやら地雷などの爆弾や対ATライフルを使い、AT相手に生身で戦っていくのはスリリングですし、途中で出会う情報将校であるキーク・キャラダインの声を担当しているのはこのアニメが声優デビュー1作目(実は2作目なのですが)で父親も声優で洋画の吹き替えなどやっている「大塚明夫」さんが担当して、予告なども担当しているなど声優などもよい感じです。