戦え!!イクサー1の感想
MODEROID 『戦え!!イクサー1(ACT.III)』 イクサーロボ ノンスケール (組み立て式プラモデル)おもちゃ プラモデル 価格:5590円 |
昔の作品で1980年代はオリジナルビデオアニメがいろいろ出てきた頃の物ですが、今月にノンスケールのプラモデルが販売されたので気になって改めてみて見ました。阿乱 霊がアダルトコミック誌で掲載された漫画が原作の短編をアニメ化したのが本作で、監督・脚本・キャラクターデザインなどを平野 俊貴が担当していて、本作が初監督の作品ですがその少し前に発売されたメガゾーン23でもキャラクターデザインをしていたの女の子が可愛いので気になってみていると、冒頭のシーンからグロシーンがありそのあとに少しエッチなシーンもあるので、ネット配信では年齢制限を設けてあるのはうなずけました。原作者と監督が出版社に映像化を企画して製作されたものですから、今よく話題になっている原作者と製作者との食い違いみたいなことはなく、原作コミックとは展開とか違いみたいですが、私は原作の方は見ていないのでよくわからないのですが、この作品は製作者の趣味が色濃く出たというより作りたいものを作った感じで、特撮パロディとか他のロボットアニメとかのオマージュとかを感じる作品だと思いました。全3巻でのちに新たなシーンを加えたりたりアフレコをやり直したりして1本の作品としてまとめた特別編も作られたのですが、どちらかというとマイナーな作品だと思いますがキャラやメカやアクションなどの作画がとてもよくて、今の時代に見ても古臭さはそんなに感じないです(話の舞台は1980年代ですが)。それは製作スタッフに例えば2巻目から作画監督にメカアクションに強くて独自のデフォルメ作画をする大張 正己が加わっていて、イクサ―ロボとイクサーΣとの巨大ロボットアクションやイクサー1と敵の戦闘ロボットやクリーチャーとの戦いもいいですし、原画には「東京リベンジャーズ」、「ゴールデンカムイ」のアニメのキャラクターデザインとかを担当している大貫 健一や「おねがい☆ティーチャー」のキャラデザや「ああっ女神さまっ」のアニメ監督を担当していた合田 浩章や「冥王計画ゼオライマー」のキャラデザや「宇宙戦艦ヤマト2199および2202」の関連イラストを担当した菊池 通隆や他にも今現代も第一線で活躍しているアニメーターの方がこの約40年前の作品の製作に加わっているのです。音楽の方も当初入れない予定だったのを「秘密戦隊ゴレンジャー」などの戦隊シリーズ、「宇宙刑事ギャバン」などの特撮ヒーローものや「マジンガーz」、「グレートマジンガー」などのアニメの作曲を担当した渡辺 宙明が本作の作曲もしていて、音楽の点でもいい作品だと感じました。ただグロシーンがいくつもあって苦手な人もいるでしょうから、そこの所は人を選ぶ作品でしょう。

