ベン・トーアニメ版の感想

最近は色々な物の値段が上がっていて、食料品もそうなので少しでも安く買おうとスーパーでの売れ残りに割引シールを張るのを待っている客と店とでトラブルが起きているというニュースを見て、この作品を思い出しました。アサウラ原作による日本のライトノベルをアニメ化したのですが、製作会社はジョジョの奇妙な冒険のシリーズなどをアニメ化したdavid productionが担当しているので、ある意味ギャグとネタアニメですがキャラとアクションの作画がとても良いです。スーパーマーケットで閉店まじかに店員が売り切れている弁当に半額シールを貼ってから店内の奥に入ったのを合図に毎晩のように超人的なバトルで弁当を取り合うという争いに、主人公で貧乏学生の佐藤洋が巻き込まれるというのが話の大筋で、「氷結の魔女」の二つ名で呼ばれている槍水仙という女学生に出会い、「狼」と呼ばれる半額弁当争奪戦について説明を受け、半強制的に槍水がハーフプライス同好会に入会し、戦いにと赴くのだが。女の子が可愛い作品ですのでアニメ作品ですので水着回もあるのですが、その回でもプールサイドでも弁当を巡る戦いがあるのです。スーパーの総菜コーナーの近くあたりを学生や社会人らしき人らが、半額シールを貼り終わって店員が奥に入ると同時に半額弁当の争奪戦のために殴るけるなど繰り広げられているのは、はたから見たらシュールですが、このアニメは12年前の作品ですが、今の不景気なご時世では現実にありそうである意味時代を先取りしたような作品だと思いました。