海底超特急マリンエキスプレスの感想

今どきの人は知らないと思いますが、8月の月末に放送される日本テレビの「24時間テレビ愛は地球を救う」の第1回から13回まで日曜の10時から2時間、この時のために制作されてオリジナルのアニメが放送されたそうですが、第1回の時に放映された「100万年地球の旅 バンダーブック」は24時間テレビ内で最高の28%という高視聴率を記録をしたことで以降、制作されているのですが、制作する会社は手塚プロで原作や脚本や絵コンテなどに手塚治虫が担当していて、ただでさえ週刊誌などの漫画連載で忙しいのと余裕のないスケジュールで、2時間の放送する、CMを抜いて1時間30分のオリジナルアニメを作るのは大変なのに手塚治虫は凝り性なので何度もリテイクを出したりして、大変な制作現場だったということで、今ネット配信やソフトで発売されているのと、当時TVで放映されているのとは違いがあり、まだ未完成気味なのを放映しましたが、後に修正しましたが、当時はまだレンタルビデオとかもなく、ビデオソフトの売り上げで収益を上げるということが出来ない中で、よく修正作業をしたものだと思いました。手塚治虫の作品らしくスターシステム(作者のほかの作品の登場人物とかが出てくる)でのほかの作品に出てくる「ブラックジャック」や「鉄腕アトム」や「三つ目が通る」や「リボンの騎士」とかの主人公などかこの作品の登場人物として、主人公などの重要な人物として登場するのですが、性格なども元の作品とよく似ているので、この作品の中で登場人物をあまり説明しなくても分かりやすいところはいいと思いました。序盤のマリンエキスプレス内での話はサスペンス風で、後半列車から降りてからの話もなかなか良かったので、サスペンス&アドベンチャーものとして面白い作品だと思いました。