ルパン三世 ルパンVS複製人間の感想
初めてのルパン三世の映画で最初のタイトルはただ単に「ルパン三世」とだけでしたが、ほかの映画と区別をつけるために「ルパン三世 ルパンVS複製人間」とタイトルをつけられたみたいです。第1期目のTVアニメシリーズは最初は大人向けに作られていたのですが、途中で路線変更して、第2期のTVアニメシリーズからは子供向けに作られていて好評をえたので映画の製作が決まったようですが、当時の劇場アニメはTVアニメの総集編が多かったのですが、この作品では完全オリジナルでの製作です。映画化するのに大人向けにするためTVシリーズの第1期の製作メンバーで作られているので、絵柄とか雰囲気がその当時放映されているTV2期シーズンとは違い見に行った人には戸惑った人もいたでしょう。まだ当時研究中であるクローンを取り扱っていて、テロメア(細胞分裂の限界)とかの設定をストーリーに採用していたりして時代を先取りした内容でした。敵キャラクターであるマモーは印象が印象深くて、のちにウッチャンナンチャンの内村光良が「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」というTV番組の中のコントコーナーでマモーというそのままの名前で、仮装して登場するので元ネタであるこの映画を見ていた人は面白かったと思いますし、知らなかったとしても好評だったコントこーかーだと思います。声優陣も豪華というか色々こっていて、マモー役には俳優で「水戸黄門」の2代目水戸光圀役の西村晃が担当して、さすがにベテラン俳優ですからよかったのです
アメリカ合衆国大統領役に赤塚不二夫、ソ連書記長役に梶原一騎が担当していて、二人のセリフが棒読みだったのでそこのところが浮いていたのが気になりました。
ある日、一人の男が処刑されたが、その男がルパン三世であることは鑑識の結果で事実だったが、銭形警部は信じなかった。ルパンが埋葬されているドラキュラ城へいき、ルパンの遺体にとどめを刺そうとするが爆発してルパン本人が現れ、処刑されたのは偽ものだと言い銭形の前から逃げるのだったが…。

