気になっている人が男じゃなかったの感想
ニコニコ漫画とコミック情報誌のダ・ヴィンチが共同で開催する「次に来るマンガ大賞2023」のWeb漫画部門にノミネートされているのが、新井すみこ氏作のこの漫画です。
黒いものが好きで、学校では陰キャラで友達がいなくてあまり目立ちたくない女子高生の古賀みつきがバイト先の叔父が経営しているCDショップで黒いフードをかぶり、マニキャアやエプロンやズボンやマスクなどを黒一色で、すらりとした体形もありで店員のアルバイトをしていると、顔がフードとマスクで隠されているのもあり、無意識にイケメン風になのと、学校では陽キャラで友達はいるが、音楽の趣味が合わずに一人で聞いているだけの大沢あやとがショップで出会って、黒ずくめのみつきを勘違いして、推しメンとして好きになってしまい、同じ趣味である洋楽ロック(nirvana、foo figertas、Aerosmith)など今どきのギャルが聴かなそうな中年が聴きそうなロックで気が合うが、みつきはなつきのことを知っているが、なつきはCDショップにいる推しメンとして見ていて、みつきのことはよく知らないといった感じの話で、要するにこの漫画はジャンルといえば百合漫画といったところですが、絵柄が少女漫画によくあるようなキラキラしたような絵柄でないので、よい感じですし、二人のすれ違いもよく描がけていると思います。
洋楽ロックが好きな陽キャラの大沢あやとは、周りの友達と音楽の趣味が合わず一人で聴いていたが、ある日、CDショップから聞こえるリズムに誘われ店に入ったら、黒フードにマスクのかっこいい店員が気になり、店内のヘッドフォンでCDを試し聴きをしていたら、ヘッドフォンをとるとき紙に引っかかったところを黒ずくめの店員がほどき、その時に触れ合ったので、次の日に教室で友達にそのことで好きになったことを話していたら、実はその店員は隣の席の隠キャラの古賀みつきだったのだが…。

