バオー来訪者 アニメ版の感想

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの作者でおなじみの荒木飛呂彦氏が週刊少年ジャンプに短期連載(要するに打ち切りですが)した漫画のアニメ化ですが、劇場版として製作されていて時間としては短いですが(もう一本別の作品との併映ですが)、TVアニメとは違い劇場作品ですのでグロ描写や人体切断などのシーンが修正なしで描かれていますし、作画レベルも高く戦闘シーンもよかったですし、荒木氏独特のポージングもカッコよくできていてその点ではよい作品だと思いました。
監督さんは攻殻機動隊などの監督でおなじみの押井守氏の師匠といわれていて、ガッチャマンやテッカマンなどの監督をしていた鳥海永行氏で、脚本家はRPGゲームでおなじみのファイナルファンタージーの1から3やアニメ版気まぐれオレンジロードなどの脚本を携わったて寺田憲史氏で、キャラクターデザインと作画監督は、エヴァンゲリオンでおなじみの庵野秀明氏の右腕として活躍し現株式会社カラーの相談役の摩砂雪氏が担当したり、同じく株式会社カラー所属の増尾昭一氏が作画監督補佐をしたり、他にもアニメ版化物語や魔法少女まどか☆マギカを独特のセンスで監督している新房昭之氏が原画を担当したり、今でも活躍している人たちで作っているので出来自体は良かったのですが、いかんせん時間が45分ぐらいしかないので話ははしょったりカットしたり設定も少し変えていて残念ですが、荒木飛呂彦氏の初アニメ作品ということで出来は良いし短い時間ながらも見ごたえがあったと思います。