王立宇宙軍オネアミスの翼の感想
現在一部映画館でリバイバル上映されて好評そうなので今回感想を書こうと思いました。
ストーリー的には架空の星が舞台の話で、まだ宇宙まで人を打ち上げるまで行っていないぐらいの科学力の世界で、主人公がジェット機にあこがれを感じ水軍(海ではなく湖なので海軍ではなく水軍)を希望するもかなわず、落ちこぼれが集まる宇宙軍に入ったのですが、ロケットの打ち上げが失敗したり実験中に事故死したりして司令官や指揮官は熱心ですが、若い連中はやる気がない状態だったのですが、主人公が一人の女の子と出会い気を引こうとして有人宇宙に志願するのがあらすじです。
この作品はまだアマチュアからのちにエヴァンゲリオンなどを制作するGAINAXが初めて製作した作品というよりこの作品を作るために作った会社がGAINAXなのですが、まだプロで作品を作っていない会社(スタッフはマクロスや風の谷のナウシカなどに携わっていますが)におもちゃメーカーであるバンダイが映像事業に進出する記念作品としてきまり、まだアマチュア上がりの会社に対しては異例という3億6千万円の製作費で作られていたのですが、GAINAXの当時の社長でありこの作品の企画をした岡田斗司夫氏がいうにはプレハブ建ての建物中で制作されていて、金庫の中に制作費を入れていたのですがどうしてもアニメーションというのは特に2時間物の映画となれば原画や動画などを外部のアニメ会社やフリーのアニメーターに振り分けなければならなくて、そのために現金が必要になり金庫からその都度出していたら金庫の中のお金が無くなってしまったなどの話があったり色々大変だったようです。


